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発酵トピックス

発酵トピックス

大根を美味しく食べるには

雑学

大根をおいしく食べるには

選び方

◆葉柄をつけ根から2~3cmのところで切って、断面にすが入っていないもの、ひげ根の穴の浅いものが良いといわれています。
◆葉付きのものは、葉がみずみずしいものを、葉を落としてあるものは、切り口がみずみずしいものを選びます。
◆根部の肌が白くつやがあってきめこまかいものを選びます。側根(ひげ根)の穴が一直線に並んでいるものは、おいしいといわれています。

保存方法

ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れておけば、4から5日はみずみずしく保つことができます。葉をつけておくと水分が蒸散します。葉はその日か翌日には食べましょう。新鮮な葉はビタミンC、ビタミンB1、カロテンやカルシウム、鉄などが豊富です。

使い方

◆大根の上(葉の方)は甘い。サラダならここを細かく切って使います。
◆大根の下は辛い。だいこんおろしならここが一番。ジアスターゼも下が多い。ジアスターゼは消化を促す酵素です。
◆繊維の方向に沿って切ると、繊維が細切りにされないので歯ごたえがよく、煮くずれしません。  

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